はじめてでも安心♪
女性サロンオーナーのための「自社商品開発」心得ブック
こんにちは。 これから「化粧品」や「自分ブランドの商品」を作ってみたい!というあなたへ、 まず最初に大切なことをお話しします。
商品開発は、「想い」だけでも、「勢い」だけでもうまくいきません。 でも、コツさえ知っていれば、あなたの経験や魅力をカタチにすることができるんです!
1.なぜ商品を作りたいのか?
まずは"コンセプト"の種を見つけましょう。
コンセプトを明確に
商品づくりで一番最初に大切なのは、
「誰の、どんな悩みを解決するのか?」
をハッキリさせることです。
具体的な例
例: 乾燥肌で悩む40代女性に、安心して使えるオールインワンクリームを作りたい。 →これは立派なコンセプトの種です!
大切な視点
💡
「売れる」商品ではなく、「必要とされる」商品を考えよう!
2.商品に"物語"はあるか?
ストーリーの力
商品にストーリーがあると、
お客様は共感しやすくなります。
具体例
例: 「私自身が、季節の変わり目に
肌がボロボロで悩んでいて…」 「そんな私でも、毎朝これを塗ると
心が落ち着いたんです。」
あなたの経験が価値に
あなたの経験、想いがそのまま商品の価値になります。 まるで絵本の主人公みたいに。
3.成分や製造は「プロのチーム」が味方になる
専門家との協力
💡
専門家(OEM会社など)と信頼関係を築きながら進めるのが安心です。
よくある失敗
「自分でなんでも調べてやろうとすること」
です。
料理に例えると
お料理に例えるなら、「レシピ・材料・火加減・盛り付け」全部を1人でやるようなもの。
スキンケアなら、成分や容器、香り、安全性…ぜんぶ奥が深い!
4.パッケージは"商品が話す言葉"です
中身がどんなに良くても、
見た目で選ばれないこともあります。
パッケージの重要性
例: スーパーに並んだリンゴ。どれも美味しそうだけど、
可愛い袋に入ってたら、思わず手に取りたくなりませんか?
女性のお客様は"ときめき"にもお金を払います。
だから、パッケージデザインは
プロの力を借りるべきポイント
です!
5.いきなり大量生産しないこと!
テスト販売
小ロットで試作品を作る
フィードバック
お客様の声を集める
改善
商品をブラッシュアップ
最初から1000個、2000個作ってしまうのはリスク大。 まずは小ロットで、
「テスト販売→フィードバック→改善」
を繰り返しましょう。
これは、まるで料理の試食会。 お客様の「美味しい!」の声を集めてから、レストランをオープンするイメージです。
6.値付けのワナに注意!
想いだけで決めない
「たくさんの人に使ってほしいから安くしたい…」
価値を伝える
そんな気持ちは素晴らしい。でも、安すぎると"価値"が伝わりません。
適正価格を設定
あなたの商品には、
あなたの経験・想い・信頼
が詰まっています。
適正価格="愛あるプライシング"で、自分の価値を下げないでくださいね。
7.1人で抱え込まない。相談できる人を持とう!
信頼できるパートナー
商品開発は、
途中で不安になったり、悩むことも多い道のり
です。
成功のカギ
だからこそ、信頼できるパートナー(相談相手)を持つことが成功のカギ。
【最後に】
商品づくりは、「自分をカタチにする旅」でもあります。
あなたの経験が誰かの力に
あなたの中にある"経験"や"想い"が、誰かの悩みを癒やすチカラになる。 でもその道のりは、決して平たんではありません。
一人で悩んでいませんか?
もし、 「私にはまだ早いかな…」 「何から手をつけたらいいのか、わからない…」 と感じたら——
それは"ひとりで全部やろうとしすぎているサイン"かもしれません。
一緒に歩む道
あなたの想いが、正しくお客様に届くように。 私が、その道のりを一緒に並んで歩きます。
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まずは気軽に、無料相談から。
「商品づくりって何から始めたらいい?」 そんな一言から、あなたの夢は動き出します。